2010年に59歳で亡くなった風刺漫画家ジョン・キャラハンの実話をホアキン・フェニックス主演で映画化した人間ドラマ。自動車事故で車いす生活を余儀なくされるも、周囲の支えもあり、風刺漫画家として再生していく男の姿を描く。ロビン・ウィリアムズも映画化を熱望していたという本作の監督を務めるのは『ミルク』のガス・ヴァン・サント。
監督:ガス・ヴァン・サント
出演:ホアキン・フェニックス、ジョナ・ヒル、ルーニー・マラ、ジャック・ブラック
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ドント・ウォーリー (2018)のあらすじ
アルコールに溺れる毎日を過ごすキャラハン(ホアキン・フェニックス)は自動車事故に遭い、一命を取り留めるが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされる。絶望と苛立ちから、ますます酒に溺れていくが、いくつかのきっかけから、自分を憐れむことを止めるように。そして、持ち前の辛辣なユーモアを発揮し、不自由な手で風刺漫画を描き始める。